ファームウェア BDP10XJP-75-0515 にてDTCP-IPに対応致しました。

大変お待たせいたしました。多くのご要望をお寄せいただいておりましたDTCP-IPへ対応致しました。(本機能はJPモデルのみ対象です。)

ブルーレイレコーダーやDTCP-IP対応NASに保存した録画番組をお楽しみいただくことが出来るようになりました。

期待した動作をしない場合、まずはファクトリーリセット(初期化)を行って下さい。

こちらに説明をご用意しております。ご参考下さい。

利用できる機能が限定的な機器や場合がございます

DTCP-IPと、その実装と機能については各社様々なものがあり、残念ながら現時点で全てに対応できているわけではございません。

放送転送などの放送中番組の配信やタイムシフト再生について。

放送波はMPEG2-TSという形式のフォーマットですが、放送転送機能やタイムシフトなどと呼ばれる機能では、レコーダーなどが放送波を受け取り「MPEG4 AVC」という形式などにトランスコード(変換)しながらバッファリング(前処理してデータを貯める)し、配信が行われるという実装が一般的です。ただし、これらの実装は各社及び機器世代間で統一されていないため、原則的には各社が公開している対応機器の組み合わせのみで利用可能となります。

弊社ではパナソニック社、ソニー社の一部のモデルで当ファームウェアにて放送転送機能が利用できることを確認しておりますが、利用できないものが存在します。また、トランスコードされる関係で再生が始まるまでに暫く時間がかかります。

レコーダーのチューナー使用状況、機器スペック等のレコーダー側による制限もあります。

各レコーダーメーカーは機種によって機器の仕様有無に差異があることが一般的ですが、転送機能では前述の仕組みによりチューナーが専有されることや、電源ON・OFFの状態、そして録画状態によっては使えない場合があります。また、番組表の更新動作などもこれらに含まれる場合があり、レコーダーが排他的に動作すると、プレーヤー側の再生可否に関わらず、転送が制限され使用できません。このような場合にはプレーヤーで再生することができず、「このファイルのフォーマットはサポートされていません。」と表示されることがあります。

シーク(早送り・巻き戻し)に制限が発生する機器があります。

2倍速までしか早送りができない機器、早送りして等倍再生に戻った時に固まる、あるいは再開まで時間がかかる、GOTOで指定時間へ飛べない、飛べるが時間がかかる、などの機器があることを確認しています。

同時に使用できるDTCP-IP機器は現在1台のみに限定されています。

電源投入後、一度DTCP-IP機器を利用すると、電源を入れなおさない限り、その1台のみが継続利用できます。電源を入れ直せば他のDTCP-IP機器の利用が可能となりますが、現在における仕様とご理解いただければと存じます。

お持ちの機器で問題がある場合はお問い合わせ下さい。

お試し頂いて残念ながら動作に問題がありました場合は、弊社へお問い合わせ下さい。尚、お問い合わせいただく際は以下を添えていただくと幸いです。

  • お使いのレコーダー、NASのメーカー
  • お使いのレコーダー、NASのモデル名や型番

どのメーカーの、どの機種なのかという情報が必要です。頂いた内容に関しましては今後の開発の参考とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。