音楽出版社様刊行のムック本『ポタ音スタイル 2016』にてHA-1(JP)、HA-2、PM-3をご紹介いただきました。詳細は誌面にてご確認いただけます。

特集企画「オーディオ小僧のハイレゾポタ音生活」

HA-1(JP)

レビュワーは牧野良幸氏です。以下のようにご評価いただいております。

「ポータブルタイプのHA-2でも、いい音は確保できるから、屋外用も兼ねてここから始めるのも手である。でも予算が許すならば同じOPPOのHA-1を繋げてみたい。出費は増えるが、広いリスニングルームをかまえて、ド級オーディオシステムを買うと思えば安いものだ。」「性能にも惚れ込むが、なによりクラシックなVUメーターがいい。」「HA-1なら聴くジャンルはオールマイティといっていいだろう。」

https://www.oppodigital.jp/products/headphone-amp/ha-1/

HA-2

レビュワーは牧野良幸氏です。以下のようにご評価いただいております。

「HA-2は本革製カバーのデザインで、まるでビジネスマンが使う手帖のようである。これならオヤジが喫茶店で取り出しても様になるだろう。しかしHA-2が素晴らしいのはデザインだけではない。HA-2にヘッドフォンを繋げて聴くより、明らかに音の厚みが増す。同時に音空間も柔らかさを持って広がる。この音をコーヒーに例えるなら、HA-2を通して聴く音音は芳香なエスプレッソであろうか。この差は絶大。専用のポータブルオーディオ単体で聞くより音質がいいと言ってもいいくらい。」

https://www.oppodigital.jp/products/headphone-amp/ha-2/

特集企画「音楽ファンのためのハイレゾポータブルプレーヤー&ポータブルアンプ徹底ガイド」

HA-2

レビュワーは高橋敦氏です。以下のようにご評価いただいております。

「その発表・発売の時点で多くの方が予想・期待したように、半年以上を経た現在でもそのスペックは最高峰であり続けており、またこの先しばらくも不足はないだろう。」「ポータブルアイテムとしての実用性を備えていることも重要なあポイントだ。」「通好みすぎずポータブル環境でも映える『わかりやすい音の良さ』もちゃんと備えている。このスタイリングの中に先鋭的なスペック、多彩な機能、十分なサウンドクオリティを集約した、バランス感覚に優れた高密度なアイテムだ。」

https://www.oppodigital.jp/products/headphone-amp/ha-2/

PM-3

レビュワーは小原由夫氏です。以下のようにご評価いただいております。

「耳をほぼすっぽり覆う装着感が快適で、適度な側圧は遮音性も高い。音の第一印象は、分解能の高さとレンジ感の広さが著しい。微細な音の繊細な描写力は、いい意味でモニター的であり、聴き込むと音場の立体感も感じられる。最初はやや低域が軽めに聴こえるが、エージングが進めばほどよいバランスとなる。筆者も既に1年近く愛用している。」

PM-3

特集企画「音楽ファンのためのヘッドフォン&イヤフォン徹底ガイド」

HA-2

レビュワーは高橋敦氏です。以下のようにご評価いただいております。

「完璧ポタアンのほとんど唯一といえるであろうかけているスペックがバランス駆動なのだが、実はイヤフォン端子は4接点(4極)のものを搭載して『グラウンドセパレート』を実現。駆動方式としては従来通りのままで左右のグラウンドの伝送のみを分割。最小限の変更である程度の効果を得ようとする合理的な手法は注目に値する。」

https://www.oppodigital.jp/products/headphone-amp/ha-2/